共有名義者が自己破産した場合

共有名義の片方が自己破産すると・・・

・離婚で共有名義のマンションはどうなる?
・元のご主人が返済を滞らせた場合は?
・家族が共有となっている部分も売られてしまうのですか?
・連帯保証人を途中で辞める事は可能?

こちらのページでは、これらのご質問にお答えします。

共有名義の一方が自己破産すると・・・

自己破産とは清算手続きのことですから、原則として破産者の所有不動産は競売にかけられ、換価された上で債権者への配当へ回されます。
共有持分といえども財産の一部ですので、換価手続へ回されます。競売で共有持分のみで売却されるケースも無いとは言えませんが、売却は難しくなります。

1 自己破産者の共有者である片方の協力を得て全体として売却するか。
2 それとも破産していない片方が、自己破産者の持分を買い取るか。。
3 自己破産者側がどこからか資金の援助を得てそのお金を配当に回すことによって不動産の売却を免れるか。

例えばあなたと旦那様とが各々2分の1ずつの持分で所有していた一戸建住宅が有ったとします。その一戸建住宅にはあなたが住んでいます。そして、旦那様の方は借金が多く自己破産したと仮定します。

その場合、あなたの持分は競売されませんが当然旦那様の持分は競売にかかることになります。

その競売で買い受けた人(本田さんとします)は、あなたに対して明渡請求をすることはできません。本田さんはそこで、あなたを相手として共有物分割請求が出来ます。一戸建住宅ですから分割できないため、本田さんの持分とあなたの持分、つまり全部の持分を競売することが出来るのです。

その競売で買い受けた者(佐山さんとします)は、持分全部の所有となるのです。そこで、佐山さんはそこで、奥様に明渡の請求をすることが出来ます。奥様が明渡したくないなら、本田さんが競売する前に、本田さんから持分を買えば良いのです。

あなたは、本田さんに対して負債はありませんから供託して競売を免れることは出来ません。

連帯保証人を辞めたい方、連帯保証人を変えたい方は・・・

連帯保証人から外れたい!連帯保証人から抜けたい!
というご要望をよく聞きますが、その場合、一旦、全額返済する必要があります。離婚をしたので連帯保証人からはずれたい・・・という理由では連帯保証人から外れることは難しいです。離婚という理由に限らず、一度なってしまわれた連帯保証人からは原則として逃れられないのです。

後は、確率はとても低いのですが、ローンを組んでいる銀行にお願いすることです。駄目で元々ですから、思いきってあなたの状況を説明すればOKが出るかもしれません。
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