競売開始決定の通知が来てしまった

住宅ローンを6ヶ月以上滞納すると、金融機関/債権者はローン保証会社に代位弁済を要求します。
代位弁済がなされると、あなたの住宅ローンの債権は、銀行から住宅ローンの保証会社に移ります。保証会社からはローンの全額一括返済を求められ、応じられないと、保証会社が裁判所に競売申し立ての手続きをすることとなります。
ここで、裁判所から特別送達という郵便で届くのが " 競売開始決定通知 " です。 また競売申し立ての申請が出ると、物件の売買、譲渡、賃貸などを防ぐ目的で、同物件が競売にかけられていることが公示(一般に公表)されます。
" 競売開始決定通知 " が届きますと、ご自宅を手放さなければならなくなるまで、一般に約10ヶ月しかありません。

私が競売開始決定の通知を受け取った時。~名古屋市 Y様の場合~

■競売公表から数時間、不動産営業マンはやってきた。

裁判所から競売が公表され、数時間後には、玄関のチャイムがピーンポーン・ピーンポーン。インタホーンで応対すると「あのー、裁判所で見てきたのですが、競売の件につきまして、少しお話しが~~。」、と玄関口のインターホンで比較的大きな声で話され、通りがかりの人や、隣近所にはまる聞こえ状態でした。
インターホンでこれ以上応対をするわけにはいかず、「ちょっと待ってください」、と玄関を開けると、そこには、見るからに不動産の営業マンそのもの風の男性二人組みが立っていました。(この後20数社の不動産屋さんが、来るわ来るわ来るわ状態に陥るのです。)
「私こういうものですが」、と営業マンが差し出した名刺には○○不動産の社名がありました。

■精神的に落ち込んでいる時、不動産営業マンに、立て板に水でまくし立てられ呆然。

「この度は競売という事で、さぞ驚かれ、動揺されていることでしょう、物件を売却するにあたり、当社と専任媒介契約を結んでいただければ、お力になれますが」、と言いながら、カバンから不動産専任媒介契約書などの書類を取り出し押しつけてきます。
「○○さん、このままなにもしないでいると、競売が確定し、最低入札価格が出され、競売の入札開始、閉札、そして入札者の決定。 そして、誰かに落札され、1ケ月後くらいに立ち退きです。この間が、半年以上で、あげくに裸同然で追い出されてしまいますよ。私ども○○社はこのようなケースでの実績があり、十分なノウハウを持っています。私どもにお任せくだされば、時間も短く、お金の方もあなたにとって最も有利な形で解決します。是非お力にならせてください。」と、立て板に水でまくし立てられました。ようやく1社帰ってもらうと、また別の不動産営業マンがインターホンを鳴らす。この繰り返しでした。
競売の申し立ての申請が出された途端にこの状態です。精神的に落ち込んでしまっている時にやってくる不動産屋が、これがムチャクチャにウザイんです! 
この騒ぎで、競売にかかってしまったことはすぐ隣近所にバレバレになってしまいました。近所の人達がかたまってヒソヒソと話をしている光景を目にすると「あああ~私のうわさ話をしているんだな・・」と勘ぐってしまいます。自分に負い目が有るから、何でもかんでも悪い方へ悪い方へと取ってしまって・・・。
これも結構精神的にツライものでしたね。年老いた母、父はこれに耐えきれなくなって父の実家へ逃げてしまいました。子供達も学校でイジメにあったりで・・。妻・子供達の精神が強くないと、この現状には耐えられないと思います。

■何とかならないか。すがる思いで『任意売却-総合案内 名古屋』に相談をしてよかったです。

極限まで落ち込み、それでも家族のためにこの状況を何とかできないかと悩む日々。深夜ひとりでパソコンに向かい、インターネットで『任意売却-総合案内 名古屋』を見つけました。「まずはご相談ください」「あなたにとって最良の方法を見つけましょう」の言葉に少し気持ちが前向きになった私は「お問い合わせフォーム」に自分の連絡先と短いコメントを入力したのです。
翌朝、すぐに『任意売却-総合案内 名古屋』から私の携帯に電話がありました。「ああ、味方になってくれる人が見つかった。」と感じた、このときの安堵感は忘れられません。

その後、私は幸いなことに競売を回避し、新しい生活をスタートさせることができました。『任意売却-総合案内 名古屋』に問い合わせをした時は、それはそれで勇気がいることだったのですが、思い切ってほんとうによかったです。
あなたも悩んでいらっしゃるならば、相談されることをお勧めします。


競売の場合、その後も残る債務の支払義務

ちなみに競売となった場合は、競売後も引き続き残った債務の支払いが継続されます。最悪は自己破産です。
自己破産となると、自分名義の携帯電話が買えなかったり、何をするにも保証人を求められたり、何かと大変です。映画の中では、明るく自己破産している場面が多々ありますが、現実には自己破産後の生活は明るくなんか無く、自己破産の影響はジワリジワリと忘れた頃に効きだして来るのです。
Y様のケースにあったように、任意売却に切り替えられる状況にあるのならば、任意売却に切り替えることを、まずはお勧めします。
また弊社では、ご相談の内容によって、任意売却以外の方法をご提案する場合がございます。

競売で落札されなかった場合

競売にかかってしまって、その物件が落札されなかった場合には、売れるまでその物件に住み続けることができます。ですが、最初の競売で落札されなかった物件特別売却と言って、「開札期日の翌日から1ヵ月の間(名古屋地裁民事執行センターの場合)に、先着順に、買受可能価格で買い受けることができます。」となっております。
いずれにせよ、その物件が売れるまで競売価格を下げながら競売は続行されることになります。

裁判所の執行官から訪問の通知! でも競売続行か任意売却するかはあなたが決められます。

ある時、裁判所の執行官から、あなたの元に訪問の通知が送られてきます。「裁判所以外の、特に不動産業者等との交渉をしないように」などと書かれた書面も同封されています。
しかし、ここで任意売却をするか、競売で行くかの選択はあなた自身が決める事です。あなた自身にその権利はあります。
ただし、それには債権者の同意が必要なだけ。裁判所は無関係です。
競売を申し立てた債権者からの競売の取り下げの申し立てがあれば裁判所は取り下げますし、無ければそのまま競売に向かって進行していくだけです。
そして、競売のための物件の鑑定評価(価格査定)を出すために、執行官は不動産鑑定士を連れてきます。
あくまでも、執行官というのは鑑定評価を進めるためのアポインターにすぎません。裁判所は競売をスピーディにするために、これらの作業を外注に頼っているのです。 この段階の裁判所はあなたには何も考慮しません。申し立てをした債権者側の意に沿って動いていると言っても過言では無いでしょう。

そして、その物件が売れるまで販売価格を下げながら競売は続行されることになります。
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    競売や任意売却・・・誰にも相談できない借金の悩み。こんな事に慣れている人なんて一人もいません。みなさんが「初めての事でどうしていいかわからない」とおっしゃいますし、ただ家族や今後の生活の事を心配していらっしゃいます。しかし、最後にはほっと肩をなで下ろし、安堵の笑みを浮かべていらっしゃいます。
    住宅ローンの滞納・未払い問題など、あなたの今のお悩みを伺い、「個人再生の住宅ローン特則」を利用するのか?「任意売却で解決するのが良いのか?」「競売で処理した方が良いのか?」アドバイスいたします。任意売却専門業者だから持っている対応策のバリエーションで、あなたのための解決ご提案ができると思います。
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